Butabana

2013/04/21

甘味飲料の摂取、死亡率と関連するかもしれない-米国心臓協会

米ニューオーリンズで先月開催された米国心臓協会の学術集会で、甘味飲料と死亡に関わる調査結果が発表された。

 報告によれば、甘味飲料の摂取によって糖尿病、心臓病、がんなどの状態が悪化し、それが原因で死亡した可能性のある件数は世界中で18万件、 米国では2万5000件に及んだ。症例別にみると糖尿病が13万3000人、がんが6000人だった。

 米ハーバード公衆衛生大学院の博士研究員で報告作成者の一人であるギタンジャリ・シン氏は「甘味飲料はカロリーと糖分が多く栄養価が低い。
これらの飲料を摂取しても満足感は得られず、通常どおり食事をし続けることになる。過剰なカロリーは体重増加につながり、 心臓病や糖尿病を引き起こす」と述べている。

 米ニューヨーク市の政策立案者らは、肥満とそれに関連した医療費削減を目指し、ソーダ、糖分を添加したフルーツジュース、 アイスティー、スポーツドリンクの入手と消費を制限してはどうかと議論した。米疾病対策センター(CDC)の調べによると、 米国では成人の36%、子供の17%が肥満状態にある。

 報告によれば、甘味飲料摂取に関連する糖尿病死亡者が最も多いのは中南米。なかでもメキシコは摂取量が世界トップクラスで、 摂取に関連した死亡率は最も高い。人口100万人当たり318人が甘味飲料摂取が引き金となって死亡した。
また、甘味飲料摂取が関連した心臓病死亡者が最も多いのはユーラシア東部と中央部だった。

ソース サンケイビズ

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肥満対策だそうです。