Butabana

2013/05/26

【助けて!】「中国で最も美しい街」鳳凰(ほうおう)古城の観光客が激減!地元民は怒りあらわ!いったい何が?

「中国で最も美しい」300年の歴史を誇る「鳳凰(ほうおう)古城」の観光客が激減


http://www.chinatrip.jp/fenghuang/chinatown/chinatown-633.htm



「客が9割くらい減った」








 中国の湖南省西部にあり、300年の歴史を誇る街、鳳凰古城。

 観光シーズンには多いときで1日に3万人もの人びとで賑わう人気の観光地だったが、 今年の4月からどうも様子がおかしいといいます。

 人気の観光スポットに一体何があったのか?

 「客の数は3分の2になった。商売にならない」

 「客が9割減ったよ」

 観光施設で働く人びとは口を揃えて、今年に入ってから急激に人が減ったことを嘆き、そして怒っていました。

 いったい、この死ぬまでに一度は観たいとまでいわれる世界の絶景スポットに何があったのでしょうか?


問題は地元政府にあった






 ことの発端は、地元政府による新しい料金システムの実施でした。

 4月に定められた入場料は1人あたり、148元。

 日本円にしておよそ2,300円。

 中国人の平均月収が3万円から5万円ほどであることを考えれば、割高であることは間違いないでしょう。

 そのため、新しい入場料が設定されるやいなや「入場料が高すぎる」と観光客が激減したといいます。

 閑散とした観光地で、民宿の利用率が急速に下がり、民宿の経営者は宿泊料を値下げせざるをえません。

 これでは商売にならない、と地元政府に対して地元民の不満は蓄積されている様子です。

 さらにこの状態が6月ころまで続くというのです。


政府が押し進める強引な観光開発





 それまで無料で公開されていた地区を統合して、新たに入場料を徴収するシステムに切り替えたそうです。

 とれるところから、すべてとろうということでしょうか。

 現在、中国では観光収入の増加を目論んだ観光資源の開発を押し進めているそうですが、このような強引なやり方をしていは観光客や、そこで働く人びとの理解を得る事は難しいでしょう。