Butabana

2013/06/01

【カシオ】「Gショック」が再びブームのワケ 過去最高の売り上げ目前








カシオの「Gショック」が、いま売れています。現在のペースでいくと、過去最高となる650万個の販売数になるそうで、これはブームとなった90年代のピークを越える出荷ベースだそうです。

一番売れた年は1997年。当時約600万個の販売数を誇っていましたが、その後Gショックブームは落ち込み、低調を続けてきました。

それがいま、いったい、どこで売れているのでしょうか。

実はいま、海を越えアジアを中心に海外で売れているそうです。


”今の“第2次ブーム”の流れはどこから来ているのか。答えは海外。米国での好調が持続しているのに加え、とくに中国やインド、南米、ロシアなどといった新興国での伸びが大きいのだ。

カシオは腕時計販売について海外に活路を見出しているようです。

では、海外でGショックが支持される理由はなんでしょうか?


”カシオは08年ごろから世界各地で大規模なプロモーションイベントを展開している。
「伝統ではなく、進化」「匠・逸品ではなく、若さ・かっこよさ」。
訴えているのはカシオの理念である。


カシオは宣伝、販売促進イベントに力を入れているようで、もともとGショックのコンセプトである「タフさ」を追求することに原点回帰し、10~20代の新興国の若者の支持を集めているそうです。

現在、耐衝撃性と耐遠心重力性を追求した「スカイコックピット」シリーズという5万円程度のやや高めの価格帯の腕時計も販売し、かつてのブームを知る30代後半〜40代の男性ファンの心を再びつかむことに成功しているそうです。

カシオは腕時計の販売による営業利益が会社全体の85%も占めるそうです。

それだけに、海外での販売戦略によりいっそう力を入れているのでしょう。



by カエレバ